受付:B1F アクアテラス会場入口
※学会中に公開されるウェブアプリからお申し込みください。
参加受付人数:15名(先着順)
内容:講義、動画供覧、骨盤モデルを用いた実技演習(内診・鉗子遂娩術・分娩介助)、総合討論
講師・アシスタント:埼玉医科大学総合医療センタースタッフ
後期早産児は、34週~ 36週で出生した「ちょっと早く生まれた赤ちゃん」。
後期早産児は、早産児の約8割、低出生体重児のうち約半数を占めます。しかし、NICUにおいて後期早産児は極低出生体重児や超低出生体重児と比べると比較的軽症で、入院期間も短く、後期早産児とその母親を対象にした研究はまだまだ少ない状況です。
ピジョンにっこり授乳期研究会では、この後期早産児とその母親に着目。このたび、出産ジャーナリストでフォトグラファーの河合蘭さんと、埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センターの協力のもと、「NICU・GCUに入院した後期早産児とそのお母様の写真展」を本学会にて開催いたします。
写真展では、後期早産児とお母様が入院されている時の様子や、ピジョンにっこり授乳期研究会が行った退院後のインタビューの様子を展示します。写真を通じて、後期早産児のお母様が抱く想いの一端に触れていただけると幸いです。ぜひ、お立ち寄りください。
撮 影:河合 蘭
協 力:埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター
主 催:ピジョンにっこり授乳期研究会